最終更新日 2026年7月7日 by nfobiz
こんにちは、山田美咲です。
青汁を飲み始めて、気づけばもう3年になります。娘を出産したあとに栄養バランスが気になったのがきっかけでした。
続けているうちにひとつ気づいたことがあります。それは、「同じ青汁でも、飲み方次第で体感がぜんぜん違う」ということ。
管理栄養士として病院で働いていた頃の知識を引っ張り出しながら、いろいろ試して見えてきた「実感できる飲み方」を、今日は3つに絞ってお話しします。
目次
ポイント1:お湯は「ぬるま湯」がちょうどいい
最初の私は、朝の忙しさもあって熱湯でパパッと溶かしていました。でも、あるとき「熱湯だとビタミンCが一部壊れるかも」という話を思い出して、途中から40〜60℃くらいのぬるま湯に切り替えたんです。
ビタミンCは意外と熱に強い栄養素ですが、80℃を超えるお湯を直接注ぐと一部は失われるといわれています。かといって、朝一番の冷水をゴクゴクは、正直お腹にちょっとつらいところがあります。
その中間、「触ってちょっと熱いかな?」くらいのぬるま湯がわが家の定番になりました。粉もダマになりにくいですし、口当たりも段違いに良くなります。
ポイント2:目的で「飲むタイミング」を変える
「青汁っていつ飲むのが正解ですか?」とママ友からよく聞かれます。私の答えは「目的による」です。
わが家ではこんな感じで使い分けています。
- 朝、常温の水で溶かす → 一日の栄養と水分補給を兼ねる
- 昼食の前に一杯 → 食物繊維で食欲を落ち着かせたいとき
- 夕食後 → 脂溶性のビタミンK・Aは脂質と一緒だと吸収されやすいので
厚生労働省のeヘルスネットにも、食物繊維は現代人に不足しがちだと書かれています。日本人の中央値は1日13g前後で、目標量の18〜21gには届いていないんですよね。青汁1杯で全部補えるわけではありませんが、確実に「近づける手段」にはなってくれます。
ポイント3:とにかく「毎日続ける」が最強
3つ目、正直これが一番大きいと感じています。
青汁は薬ではなく食品なので、1回飲んだから翌日肌がツヤツヤ、なんてことはまずありません。私自身、「あ、なんか違うかも」と実感できたのは飲み始めて1〜2ヶ月経ってから。お通じの安定と朝の目覚めの軽さで気づいたパターンでした。
続けるコツは、「意識せず飲めるルーティンに組み込む」こと。私はコーヒーの隣に青汁のスティックを置いて、朝食の準備中に必ず1杯溶かすようにしています。歯磨きと同じで、考えずにやる状態を作ると強いです。
始める前に確認しておきたいこと
元管理栄養士としてどうしても伝えたいのですが、血液をサラサラにする薬(ワルファリン)を服用中の方は、青汁は避けてください。
青汁に多く含まれるビタミンKが、この薬の効き目を弱めてしまうためです。PMDA(医薬品医療機器総合機構)でも公式に注意喚起がされていて、間隔を空けても回避できないと明記されています。該当する方は必ずかかりつけ医に相談してくださいね。
まとめ:飲み方を変えるだけで、実感は大きく変わる
私自身、なんとなく飲んでいた頃と、この3つを意識した今とでは、体調の変化の感じ方がまるで違いました。
- ぬるま湯で溶かす
- 目的でタイミングを選ぶ
- とにかく毎日続ける
このシンプルな3つを守るだけで、青汁との付き合い方はぐっと変わります。
逆に、「よかれと思ってやっていた飲み方が実はマイナスだった」という落とし穴も、意外とあります。私も昔は熱湯で溶かしていた側なので、他人事ではありません。
そのあたりを詳しく知りたい方は、青汁メーカーの日本薬健さんが解説している青汁のダメな飲み方をわかりやすくまとめたページがおすすめです。私も途中で読んで「あー、これやってた…」と反省したページで、家族にもLINEでシェアしました。
今日のあなたの1杯が、明日の体調に少しでもプラスに働きますように。